作曲家

このようなお悩みは
ありませんか?

  • 制作した楽曲と似ている曲がアップロードされている。
  • 音楽の著作権侵害を訴えたいが、どのように進めたらよいか。
  • 既存の曲と似ているものができてしまった。著作権侵害の判断ポイントはどこか。
  • 制作した楽曲が他の楽曲と似ていると指摘された。
  • 複数の人間が作曲に関わっている場合、著作権はどうなるのか。

作曲家へのサポート内容

著作権・盗用問題について

「似ている」という感覚は主観的なものですが、音楽における著作権の取り扱いは、さまざまな観点で聞いて初めて判断されるものです。形式、曲調、テンポ、楽器、メロディラインなどの要素を総合的に考慮した上で、実際に曲を聞いて「似ているのかどうか」を確認します。音楽の場合は、特にメロディーラインが似ている場合は著作権が侵害されていると判断される傾向にあります。

著作権・盗用問題については、法的にはっきりとした判断基準があるわけではないのが難しいところです。訴訟に発展するケースもありますが、そうなれば解決まで長期化してしまいます。また、結果的に何も問題がなかったとしても社会的な信用問題につながりかねません。正しく主張を行い、創作活動以外のことに頭を悩ませる時間を多く取らないためにも、弁護士にご相談ください。

当職の特徴

まずは、きちんと話をお聞きします。気になることや不安なことがございましたら、お気軽にご相談ください。法的な問題であれば、著作権に関わることはもちろん、トラブルの種になりそうな周辺の法律も含めて横断的に対応いたします。一方で法的な問題ではなかった場合でも、一緒に答えを探しますのでご安心ください。小説や脚本の執筆活動を行う同じクリエイターの一人として、悩みに寄り添い、実体験に即したアドバイスをいたします。

私自身、小さい頃から文化・芸術、エンタメが大好きなので、クリエイターの方々にはストレスなく創作活動に専念いただき、素晴らしい作品をたくさん作ってほしいと願っています。そうは言っても、個人で弁護士を雇ったり法務部を設置したりして法務リスクをカバーする準備が整っている方は少ないのではないでしょうか。そういった方々にこそ弁護士による法務サービスを提供し、安心して創作活動に専念できる環境をご提供したいと考えております。お困りごとはご相談ください。

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© クリエイターのための弁護士 – VTuber、作家のための法律相談 – 弁護士 杉本 隼与